ホーム > 団体概要 > MOA自然農法ガイドライン > はじめに

はじめに

農業と自然

農作物が「自然の恵み」と言われるように、農業は自然と深い関係にあることは誰もが感じるところだと思います。
では、ここでいう「自然」とは何を指すのでしょうか。
「MOA自然農法」は、その名に「自然」を冠するのですから、「自然」とは何かについて少し考えてみましょう。
私たちが暮らす地球には大気・水・陸が存在し、その中で植物や動物が生活をしています。
山は木で覆われ、そこから川が流れ、川の流れの行きつく先には広大な海が広がる。
それは人間が地球上に現れる前から存在したものであり、自然とはこのように人間の手を加えなくとも自ずから成り立っているものであります。
一方で、私たちが田んぼや畑の広がる田園風景を目にするとき、「自然はなんてすばらしい」と思うわけですが、実は田んぼや畑は人間が作ったものです。
厳密に考えればどこまでが自然なのかと思うのではないでしょうか。
農業は人間の手を加えなければ効率よく作物を生産できませんが、本来、植物は太陽の光と水、土の力により自らの力で育つものであり、人間はその手助けをしているにすぎません。
そう考えると、農業も自然の営みの中にあるものであり、これをさらに広げれば、人間の生活そのものが自然の営みの中に含まれるのではないでしょうか。

 

次へ

目次へ戻る


一般社団法人MOA自然農法文化事業団

Facebookページも宣伝


ご観覧ありがとうございます
名様


〒410-2311
静岡県伊豆の国市浮橋1601番地の1
TEL 0558-79-0999
FAX 0558-79-0216


トップへ戻る